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2010年5月 8日 (土)

【中小企業診断士勉強中】マクロ経済学の投資の理論

経済全体の投資を考えるとき、利子率が変化すれば、投資も変化して、投資は

利子率の減少関数ということでした。

利子率ではなくて、国民所得の変化することにより投資も変化するという「加速度原理」

という理論があります。

企業でたとえると、設備水準のことを資本ストックといい、もし、生産量を増やすには

資本ストックも増やす必要があります。

これを式にあらわすと

資本ストック = 資本係数 * 生産量 です。

※資本係数は一定としておきます。

一定期間のうちに資本ストックが増えた=投資したと考えて数字をおいてみると

前期 : 50 = 1 * 50
当期 :100 = 1 * 100

これは生産量を50から100に増加させた場合です。

当期-前期で50、資本ストックが増えたことになり、これが投資になります。

あと、生産量を国民所得に置き換えると

投資額(当期-前期の資本ストック) = 資本係数 * 国民所得(生産量)

となります。

このことから、投資は国民所得の変化に比例して変動するといえることができるのです。

「加速度原理」とういう名前に惑わされて、何か加速すれば、投資も増えるなんて

間違わないようにしなといけないですね。

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