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2010年5月13日 (木)

【中小企業診断士勉強中】純輸出はどうやって決定されるかをみてみよう

ISバランスアプローチという理論で純輸出が決まるそうです。

この式、ちょっと直感的に純輸出のイメージがつかめないのが難しいかも。。

このアプローチを解析するには、GDPと貯蓄の公式を分解して、組み合わせる必要が

あるので、まずはGDPの式のおさらいから。

Y = C + I + G + X
Y:GDP
C:消費
I:投資
G:政府支出
X:純輸出

でした。

貯蓄は

S = Y - T - C
S:貯蓄
Y:GDP
T:税金
C:消費

この式はGDPと組み合わせるため、少し変形しておくと

Y = C + S + T

この変形した式とGDPの式を組み合わせると

C + S + T = C + I + G + X

X = (S - 1) + (T - G)

(S - 1)は貯蓄超過、(T - G)は財政黒字です。

Xである純輸出は、貯蓄超過と財政黒字を足したものとなり、これがISバランスアプローチ

になります。

式はシンプルになりましたが、ちょっと純輸出という言葉が持つイメージと貯蓄超過と財政黒字が

リンクしにくいですが、こんな理論もあるそうです。

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