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2010年7月 6日 (火)

【中小企業診断士勉強中】経済人モデルをみてみよう

経営管理の近代化をもたらしてティラーは、どのように生産現場を分析したかを

みていきたいと思います。

ティラーは、一日に行う作業量を「課業」として設定しました。これを課業管理

といいます。

課業管理の分析で必要な要素は以下の2つです。

時間研究:作業の標準的作業時間を設定。

動作研究:作業手順の標準化を行うこと。

時間研究と動作研究により生産現場を科学的に分析し、課業を設定することに

より効率的な管理をすることを目的としました。

そしてティラーは、4つの管理原則も提唱しました。

・課業の設定

・標準的な条件の設定

・課業を達成した際の労働者への高賃金の報酬

・逆に課業を達成できなかった際は、低い賃金にすること

このようにみると、成果主義の原型がここにあるのかもしれませんね。

しかし、いろいろな仕事がある中でこの科学的管理法は、工場限定であったことや

人間を機械のようにとらえているのではないかという問題もあったそうです。

このような人間の捉え方を「経済人モデル」といい、人間は合理的に行動するはずだと

いう考え方がもとになっています。

今でも、職場では、人間関係(人の好き嫌い、感情など)によって行動することが

多いですよね。なかなか合理的に行動することは難しいはずです。

人間は、人間関係により行動する点に着目した考え方は次にみていきたいと思います。

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