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2010年7月 4日 (日)

【中小企業診断士勉強中】取引コストアプローチをみてみよう。

取引コストアプローチ、これは会社の業務を外部に委託するか、内部で行うかを選択する際に

役立つ考え方です。

取引コストとは、取引相手を探して契約するまでのコストとその契約が正しく実行されるかを

モニタリングするコストです。

たとえば、システムを保持している会社が、運用保守に月額100万円のコストがかかったとします。

システムの運用保守を外部に委託しようとする場合、トータルで初期費用含めた月額のコストが

80万円とすると外部に委託したほうが、コストメリットを享受できます。

コストメリットだけでなく、システム運用保守を委託された会社もビジネスとしてサービスを提供

しているので、よりサービス向上に努めようとします。コストメリットだけでなく、サービスメリットも

享受できるかもしれませんね。

でも、現在は取引コストアプローチよりも、雇用維持の面からできるだけ外部に委託せず、自社の社員を

活用しようとする動きもあります。内製化と呼ばれるものです。内製化すると、市場原理が働きにくく、

コストも甘くなるので完全に内部化するのではなく、関連会社などの中間的な組織にする考えも必要に

なってきます。

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