アニメ・コミック

2009年6月26日 (金)

【アニメ】火の鳥 2巻

「生命を正しく使ってくれるようになるだろう」この巻の最後の言葉です。

この巻で、未来の中で絶対的なコンピュータが人間をコントロールしている姿を見ていると

まるで、お上に何もかも任せておいて、与えられたものにしか満足できない現在の社会と

重なるところがあります。

絶対的なコンピュータがなくなったとき、何年もさまよう人。この世界は人間だけのもの

だけでなく、いろいろな生命が進化し、生まれ変わる。でも、人間だけは、人間だけの

生命に執着して、誤った方向に進化していく姿は、むなしい気がします。

手塚先生のメッセージが強く伝わる一冊なので、ぜひ読んで欲しいです。

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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041851025/hideqingtao-22

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2009年6月15日 (月)

【アニメ】火の鳥 1巻

小さいころにおぼろげに覚えている「火の鳥」を読み返したけれど、今となって初めて

このアニメの面白さを感じます。

人間が不老不死を望み、欲に溺れるあまりに自分自身で苦しみの底に転げ落ちていく姿は見ていられないほどです。

火の鳥が、「他の生物よりも長生きできる人間は、その中で生きる喜びを見つければ

いいじゃないの?」と問いかける場面は、「命とは?」。「人生とは?」を考えさせられます。

生きる喜び、もしかしたら死ぬときに頭に浮かぶ思いや感覚かもしれません。

book火の鳥 1巻

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041851017/hideqingtao-22

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